2009-06-16 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
私がAUの取組、地域の取組というのを何よりも重視すべきであると申し上げているのは、このようなAUがアフリカ各地で積み重ねてきた実績を端的に評価し、それをきちんとソマリアでも実践されることがアフリカ自身の自立にとっても望ましいと考えるからです。
私がAUの取組、地域の取組というのを何よりも重視すべきであると申し上げているのは、このようなAUがアフリカ各地で積み重ねてきた実績を端的に評価し、それをきちんとソマリアでも実践されることがアフリカ自身の自立にとっても望ましいと考えるからです。
高村大臣、この母子手帳をアフリカ各地に普及させていくという取組について、横浜宣言に盛り込むとのことですが、現時点で決まっておられる内容を概略で構いませんのでお答えいただけますでしょうか。
この一つの原因として、アフリカ各地の中にある内戦、内乱、政情不安、そういうことが農政がどこかへいってしまう大きな原因というふうに考えられるわけでありますけれども、我が国の外交努力として、アフリカのこうした事態に対し、何らかの打開点を見つけられるような努力がなされなければならないと思っております。
私は、この間もアフリカ各地の状況を聞きまして、アフリカはどこでもいま資源開発のために日本の援助を非常に期待しておるという御説明を受け、本当に痛切に感銘したのであります。 サハリンの問題も通産大臣の所管で申しわけなかったのですが、あわせまして、いまきょう何を輸入せいといったって、飛行機を輸入するぐらいしかまとまったものはなかなかないんじゃないだろうか。
そこで、たまたま私は、昨年の暮れから一月にかけましてアフリカ各地をずっと回ってまいったのでございますが、ちょうどコンゴのキンシャサに参りました。そこで、現地におきましてある鉱山を探鉱しておる日本の会社の技師長以下多数の方々に面会を申し込まれまして、現地におきまして陳情を受けたのであります。
また、そういう国際環境というものは浮動的なものですから、一がいには言えないのでありますけれども、周総理がアフリカ各地を訪問されたというようなことが副廃物となって、アルジェリアでしたか、早くも北京政府を承認しておりますし、この秋までに大量の諸国がフランスの方向にいくということをはっきり推定できるほどの材料も持っておりませんけれども、それは短期的に見るか、長期的に見るかのことでございまして、何もブラザビル
アフリカ各地の難民も要求によって調査せられておるわけであります。今、朴政権ができましてから、韓国におきまする人権の問題として非常に大きな問題が起こっておるわけでございまして、その実情を訴えまして、私はこういう要求を国連にしてもらいたいと思うわけです。なぜかと申しますと、この張勉内閣時代には、南北統一、民族独立運動が自由にできたわけであります。
第二に、ただいま御指摘の受け入れ国側の感情はどうであるかということでございまするが、これはアジア地域はもとより、中南米、それから中近東、アフリカ各地から、その日本の技術協力に対する強い要望をわれわれは受けておりまして、これらの要請全部にむしろこたえ切れないというのが現状でございます。
そこで、賠償条約によるところの東南アジア、あるいは西のアジア、あるいは中南米、ヨーロッパ、アフリカ、各地の状況について、私はもう一ぺん資料を出してもらいたいと思います。 ジャカルタにおきます大成建設のホテルの建設の状態も、実は見て参りました。それから、シンガポールに東芝がテレビの放送局を建設したいというので、領事館に対して盛んに折衝をしているという状態を見てきました。
次に、アフリカ関係でありますが、御承知のごとく、近年アフリカ各地において、その民族的独立気運が急速に高まりました結果、昨年一年間に十七カ国に及ぶ独立国が誕生いたしました。
次に、アフリカ関係でありますが、御承知のごとく近年アフリカ各地において、その民族的独立機運が急速に高まりました結果、昨年一年間に十七九国に及ぶ独立国が誕生いたしました。
現在は銅像も立っておるそうでありますが、一昨年私はへーグで向うの大蔵大臣に会ってきたのですが、この国に医療親善使節をアフリカ各地に三年間くらいの期限を切って派遣すると同時に、ガーナというようなところには、合弁の医科大学を建てるということが非常に時宜に適したものと私は見ておるのです。